あらためてブーイングについて考える

そんなわけで、先のタイ戦でのブーイングを受けて、ネット上で中国(人)に対するひぼう中傷を書き込んでいる「自称・愛国者」諸君には、この場を借りて申し上げたい。そうした情熱と時間を少しでもお持ちであれば、どうかそれらを重慶で戦っている日本代表への応援に振り向けていただきたい。